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ウェタ

うちとは別の研究室で、ウェタを飼育している研究員さんがいる。

ウェタは巨大なカマドウマの仲間でニュージランドに生息している。バッタの仲間では珍しく越冬し、低温耐性能力があり、その低温耐性能力があるたんぱく質の研究をしているらしい。また、主に飼育している研究員の方は神経生理が専門らしいので、行動関係の仕事にも使う予定らしい。

興味本位で見せてもらった。

ウェタは数種類いるらしく、ここで飼育しているのは2種。

Treeweta  

 

朽木(?)の中で生息している「ツリーウェタ」。威嚇するときは後ろ脚をあげて、棘を見せる。

Alpineweta  

山の上の岩の中で生息している「アルパインウェタ」。これは威嚇のときひっくりかえって牙を上にしてかみつく。まるでハムスターのようだと思ってしまった。

農水省から許可を得て厳重に管理しながら飼育しているそうだ。ここの研究室から出してしまうことすら違反で、死んだらオートクレーブにかけなくてはいけないのだそうだ。

標本にすらできないのはもったいない気がする。

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