フラッシュ改良
アメリカセンサーカメラのフラッシュにティッシュを噛ませる方法を試してみる。
対象は、この日にサッポロファクトリーで買ったジャックの帽子。ジャック好きです。
フラッシュの反射を上げるために、買った時にくれた巾着袋(もらえてうれしい)を下に敷く。
検証機はBushnell Trail Setry。5.0Outfitterでも同時に検討した。
まずは光がある状態でフラッシュなし撮影
では部屋を暗くして、フラッシュ撮影をしてみる。
真白で何も映りません。
次にフラッシュに3重折にしたティッシュフラッシュ部に取りつける。
白トビがあるがなんとか見られる画にはなってきた。
野外環境ではここまで光の反射はないと思うので、この状態で外に持ち出してみる。
なかなか上出来じゃないですか。
ちなみにOutfitterの方はBushnellよりもフラッシュが大きく強力なため、ティッシュを厚くする必要がありそう。
また、Outfitterの場合はティッシュをフラッシュ部にかぶせたうえで全体のケースカバーをかけるので心配はないのだが、Bushnellの場合、フラッシュが外にむき出しなので、全体にテープをかけるなどして防水加工するかティッシュの代わりに水に負けない白いテープをかけてあげる必要がありそうだ。
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