最近の高倍率コンデジ
キャノンのウェブサイトを見てみると、新しい高倍率デジカメが発売されるようです。
SX1 IS CCDからCMOSに変わり、動画はHDハイビジョンが撮れるようになるそうです。光学倍率で28mm~560mm。連写性能も上がり秒間4コマ。
なんか、自分の持っているNIKON D60よりも性能が高いんじゃないかと思ってしまう。
で、対するパナソニックのルミックスFZ8は、レンズが27~486mm相当だけど、画素を落として使う裏技的なモードで860mmくらいにすることもできると。
連写は、通常2.5コマ/秒だけど、モードを変えるともっと撮れると。
あとは、追尾AFがついたりと。
パット見の性能はFZ28の方が高そうだな。
もっともセンサーは、キャノンはCMOSセンサーということで、肝心の画質についてはキャノンの方が高い気がする・・・けどよくわからん。
あとは、FX28で宣伝されている暗部補正は、SX1 ISの仕様表にはしれっと書いてある。
ニコンでいうアクティブDレンジ、キャノンのオートライティングオプティマイザー、ソニーでいうDレンジオプティマイザーは、コンデジにも普通についてくる時代なんでしょう。
NIKON D60を購入して以降、ほとんどCANON S3 ISを使うことがなくなったが、あれはなかなかよかった。やはりあの小ささで高倍率で動画も撮れるのは大きい。
D90で動画が撮れるようになったからこれから一眼でも動画が撮れるのは当たり前になってくるのだろう。
それまでにD60で腕を磨くとします。
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