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ヒダサンショウウオの卵嚢

  バスに揺られること20分。
ヒダサンショウウオが生息地がある山の麓に到着。
そこから山に入っていく。

ちょっとした山道を歩き、そこから沢にアクセスして沢を登りながら石を手当たり次第にひっくり返し、ヒダサンショウウオを探す。
本当は、バールを使ってできるだけ大きな石をひっくり返した方がいいのだが、今回はそんなものは持ってきていないので、できる範囲の石をひっくり返して探した。

Imahida2

沢にはハナネコノメが所々咲いていた。

また、沢登り途中の岩の上に

Imahida5

こんな糞が落ちていた。谷部の岩の上なのでキツネやタヌキは考えづらく、テンにしては大型なので、ハクビシンのものと思われる。
撮影後崩してみたが、これといって目立つ残渣を見つけられなかった。

石をひっくり返しながらヒダサンショウウオを探して出てくるのが、

Imahida1 ナガレタゴガエル。

もう時期が遅いので、今回は一匹だけ。

石をひっくり返し、ひっくり返しを続けながら結構上の方まで登っていって、やっと目的のものを見つけることができた。

Imahida3 ヒダサンショウウオの卵嚢。
結構発生が進んでいる。
この水に入れると青白く光るのが何ともいえない美しさだ。
普通ヒダの卵嚢は石の下に産み付けられるのだが、これらはちぎれてしまったのか、石から離れていた。

これを水からあげると、
Imahida6 こんな感じに光を失ってしまう。

本当はもっとじっくり探して、ヒダの成体も見つけたかったのだが、帰りのバスの時間が迫っていたので退散。さすがに午前中だけだと時間が足りないな。

Imahida4 小滝、ハナネコノメ、ヒダの卵を入れての風景撮影。

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