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2009年6月

The Wild Mammals of Japan

英語の哺乳類図鑑の刊行日が決まりました。
7月15日です。
値段は定価5600円のところ今年だけ3600円の特別価格です。
一般書店には出回らないそうなので、リンク先を参照して注文することになります。

紹介PDF
http://www.mammalogy.jp/japanese/WMJ_j.pdf

注文ページ
https://www2.nacos.com/shokado/mammal/index_j.php(日本語)
https://www2.nacos.com/shokado/mammal/index_e.php(English)

まだ実物は見ていませんが、写真がとてもよく、
英語がわからずとも眺めるだけでもすばらしい図鑑になっているそうです。
一冊の重さは約2キロ!!
この分量で、3600円は非常に安いと思います。

7月2日追記
見本PDFもアップされています

2010.12.7追記
特別販売は終了しました。
今はアマゾンでも購入できます。

The Wild Mammals of Japan The Wild Mammals of Japan

販売元:松香堂書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

日本の哺乳類研究者がよってたかって作った図鑑なので記述内容はピカイチ。
写真も質の高い写真が掲載され、希少種の生態写真も数多く扱っています。
英語の本ですが、種名は日本語でも書かれているし、日本に生息する全種を扱った唯一の図鑑なので写真を眺めるだけでも十分価値があると思います。

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来ないなあ

Birds of Argentina & Uruguay: A Field Guide Birds of Argentina & Uruguay: A Field Guide

著者:Dario Yzurieta,Tito Narosky
販売元:Vazquez Mazzini
Amazon.co.jpで詳細を確認する

注文したけれども来ない。
先日、発送予定が遅れますメールが来たのだ。

早く来ないと間に合わなくなってしまうので、アメリカのアマゾンを覗いたけれどもやはり在庫切れ。イギリス版もみたけどやはりない。

自分が注文するちょっと前までは在庫があったのだが。

世界的にこの本が手に入らないところを見ると、原因はやはりアレなのではないか?
世界的にもまんまる屋さんにもば~だ~が多いのだろうな自分を含めて。

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キツネの巣

キツネを見つけた。

Foxnest1 草に隠れているので、出てこないか待っていたが、結局逃げて行ってしまった。

そのまま道なりにすすんでいくと、

Foxnest2 キツネのアジト発見。
こんな道沿いに立派な巣があるとはびっくりだ。

穴の前の砂場には所狭しとキツネの足跡がついており、現在も使われていることが予想される。

キツネが入って行けそうな穴は3つ。
それぞれが繋がっているのかは不明だ。

いくら道沿いといってもほとんど人が通らない場所なので、キツネにとっては住みよい場所なのかもしれない。

Foxnest3 巣の周りにはハマナスも咲いている。

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祝!

北の大地でまんまるの研究集会がありました。
そこでめでたい話がありました。

その1
いわゆるMS誌にいんぱくとふぁくた~がつくことが決定したそうです。
おそらく、来年度からIFがつくだろうとのこと。

その2
英語の新図鑑校了。
あとは印刷です。
IMC10に間に合うぞ。
今年は、特別価格で売り出すそうなので、買うなら今年がチャンス!

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行方不明者捜索

TOEFの先輩が行方不明。

机に携帯と財布が置きっぱなしでパソコンの電源もついている。
フィールドに出ているのを目撃した人はいるが、帰って来た形跡がない。
携帯がおいてあるので連絡の取りようがない。
時刻は夜の8時を回っているのにこれは異常だということで、研究室の人たちの間でものものしい雰囲気になっていた。

最近彼のフィールド周辺では、クマの出没が頻発しているので、みんな悪い事態を想定して、どうしようかと相談をし、とりあえず家を見にいって、家にいなかったら山を捜索しようということに。

ただ、みんな彼の家のアパートの場所は、知っているが部屋はわからないので、緊急連絡先を調べようと、庁舎近くに住む事務の人の家に行き、方々彼の正確な家を知っていそうな人に連絡をするが、それでも正確な住所が判明せず。

しかたがないので、先輩のアパートを知る自分とPDの先輩とで彼のアパートに向かうことにした。
先輩は、ドクターを取得してからただでさえ青白い顔にさらに磨きがかかっていたので、そっちの面でも心配しながらアパートにつくと彼の車が駐車場にあった。

部屋がわからないので、外から声を何度かかけると、窓が開きひょっこり先輩が顔を出した・・・。

話を聞くと、フィールドからそのまま昼ご飯を食べに家に行き、そのまま寝てしまったらしい・・・。
携帯はたまたま持っていなかったそうな・・・。

こういう時に限ってこんなことがあるんだよね。ほんと。

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60mmF2

まさか、タムロン60mmマクロの話をした翌日に発売日・価格が決定するとは思わなかった。

いまのところ、キャノン用のみでニコンはまだ未定だが、近々でるだろう。
キャノンは今月発売するのか。

気になる値段だが、希望小売価格が71000円と90mmマクロとほぼ同じ値段。
実売でどれくらい値が下がるかわからないが、発売したてはそれほど安くはならないだろう。
そうなると本当にニコンの60mmも視野に入ってくる。

といってもお金ないですが・・・・

 

今日からマクロレンズで撮影してデータを取る仕事を始めた。
使っているのはAi Micro Nikkor 55mm F2.8S、f11に絞ってフラッシュを焚いて使っている。
できるだけ手早く撮影するようにしているが、フォーカシングはまだしも距離によってフラッシュの光量を調節するのが煩わしい。
せめてTTL調光ができるレンズが欲しい。

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どっぷりレンズ沼

ニコンの魅力のひとつは、昔のレンズがほぼ問題なく使えるところ。

大学の研究室では、研究機器としてニコンのカメラが使われることが多かったようだ。
しかしながら、時代はデジタル。
特にコンデジが普及した今、銀塩の一眼レフはほとんど使われることなく、研究室の人からその存在すら忘れられ研究室の物置きに眠っている。

それに自分は注目し、研究室に眠っているレンズを借りたり、ヤフオクで古いレンズを購入して撮影を楽しんでいる。
なので、ニコンは一般的に高いと言われるが条件が揃えば、かなり安い値段でレンズをそろえられる。
ニコンは自分のようなビンボー人にも寛容なメーカーだと思う。

自分が買ったり借りたりしたレンズを列挙してみる。
*AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mmF3.5-5.6G(IF)
*AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR
*New Nikkor 50mm F1.4
*Ai Nikkor 35mm F2S
*Ai Micro Nikkor 55mm F2.8S
*Ai Nikkor ED 200mm F2S(IF)<New>
*Nikkor-P Auto 300mm F4.5
*Reflex Nikkor 500mm F8
(名称が間違っているものもあるかも)
現状8本も手持ちがある!!

ちなみにこれだけ集めて、レンズにかけたお金は10まんえん超えていない。
お金をかけることは出来ないので、現状与えられた状況の中で最善の方法で撮影しています。

それでも、欲望は深まるばかり。
もっといい画を撮りたいためにいいレンズがもっと欲しい!!

まずは、望遠。
動物撮影が趣味であり、仕事の一部(?)でもあるので、できるだけ長い焦点距離のレンズがほしい。
欲しい画質を考えると現行のAF-S 300mm F4Dあたりが欲しい。
借りている300mmは古いだけあって色の再現性が乏しいし、カビ生えているし・・・
70-300じゃ無理だな。買ったところで絶対サンヨンがほしくなる。
サンニッパとは言わない。どっからかサンヨンが手元に舞い降りてこないだろうか・・・
Nikon Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) ライトグレー

望遠つながりでは、200mm級の望遠マクロも欲しい。
後述のとおり、小動物撮影に非常に有効だ。
どっかにニコンの200mmマクロ落ちてないかな・・・
Nikon Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D (IF)

そして、マクロ。
小動物撮りに必要だ。
これは仕事で絶対に使う。
現在、55mmマイクロを使っていて、そこそこいいのだが、
やはりAi マニュアルフォーカスレンズ。
D60ではフルマニュアルになるので、
露出設定を考えながらフォーカシングを決めて撮影すると、とっさの場合に対応できない。
先日、後輩くんからタムロン90mmマクロを借りて撮影させてもらったが、あれはよかった。
モーター内臓型ではなかったので、MFのみでの撮影だったが、絞りを決めておけば自動で露出を決めてくれるし、フラッシュ撮影でもTTL調光ができるので、
撮影機会の棄損確率をかなり低減することができた。
なによりデジタル用に設計されているので、画質もいい。
おかげでなかなかよい写真を撮ることができた。

55mmマクロは借り物なので、いずれ自分で買わなくてはいけないだろう。
選択肢としては、タムロンの90mmか、ニコンの60mmか今度発売するタムロンの60mmか。
とりあえずタムロンの60mmが非常に気になる。
描写はまずいいだろうから、ニコンの60mmとの価格差だな。
タムロンの60mmが90mmよりも安くでるというのであれば、まずタムロンに飛びつくが、
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 ニコン用 AFモーター内蔵 272ENII
これが、90mmと同等かちょっと高いならニコンの60mmが視野に入ってくる。
Nikon AF-S  Micro 60mm F2.8G ED AFSMICRO60GED
とりあえず、一回ナノクリスタルコートなるものも使ってみたいし。
タムロン90mmとニコン60mmの価格差が約2まんか・・・

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コウライキジ近づく

昨日のキジは、非常に警戒心が薄くどんどんこちらへ近づいてきた。Koraikiji

正面顔
Koraikiji7

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勇払原野

Yuhutu1

勇払原野にも草原性の鳥がたくさん来ている。
上空ではオオジシギがディスプレイフライトをし、
原野の中を歩いているとヤマシギが突然足元から飛び出す。

エゾセンニュウとマキノセンニュウがたくさん鳴いているがやはり姿を見せてくれない。

Yuhutu2そんな中アカモズを発見。Yuhutu3
ここを縄張りとしたのか2羽でこの周辺を飛び回り蛾をフライキャッチしていた。

Yuhutu4 数週間前に野火があったそうで、ホザキシモツケかなにかが黒こげになっているが、
その下からは早くも草が生えてきている。
野火のおかげで荒れ地となって逆にアカモズにとっては逆に好適な環境になってしまったのだろうか?

Yuhutu5
キジも発見。
この個体は、目の周りが赤めなのだが、若いオスなのだろうか?

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マガモ親子

TOEFの池では、マガモが繁殖中。
親が食事中に子供は、ひとかたまりになって待機。
Magamooyako2

Magamooyako1子供に視線を送る母親。

Magamooyako3
食事を終えた母が池に入るとダッシュで子供がついて行く。

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石狩 2009.6.5

新しい調査地を求め石狩周辺探索。

アシ原で鳴いているシマセンニュウを見つけた。
ライファ。
なあんだ、意外と見つけるの簡単じゃん。
と思いながら次は撮影してやろうと思って待つが全然出てこない。

他の場所でも鳴き声を聞いたが、2度と姿をみることができなかった。

Isika1 待っている時に撮影したオオジュリン。

Isika2 カッコウは関東にいるころは、鳴き声はするけどなかなか見られない鳥だと思っていたが、北海道では普通にオープンなところに出てくるようだ。

このカッコウは、ノビタキにモビングされどこかへ消えた。

Isika3 少ないながら石狩には、オオヨシキリもいるようだ。
北海道でオオヨシキリはヨシ原にいるのではなく、イタドリの上でよく見られそう。

関東にいるときは、アシ原といったらオオヨシキリでコヨシキリは珍しかったが、こっちでは完全に逆だ。

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ヤマシギの尾羽

Yamashigio1

Yamashigio2

ヤマシギの尾羽を研究室のある建物近くで拾った。

他にもヤマシギの羽が別の人に拾われているので、おそらく誰かに捕食されてしまったのだろう。

先日もヤマシギの死体が拾われていることから、大学内を結構な数のヤマシギが通過しているのだろう。

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IMC10へ

IMC10が近づいてきた。
大学から旅費の助成が決まったので本格的に旅行計画を立て始めた。

それにしてもアルゼンチンは遠い。
旅行会社に格安航空運賃を見積もってもらったが、
助成金だけでは足りない。
ホテルは、旅行会社が高いとこを提示してきたので、
IMC10の旅行斡旋のところにメールを投げてみる。
間に合うかな・・・ラテン人・・・

いずれにせよハラキリは覚悟だ。

動くのが遅かったかな・・・
といっても助成金決まらなかったら絶対行けなかったし。
今からできることを最善をつくしてやるしかないです。

ということで、アルゼンチンの準備♪

Birds of Argentina & Uruguay: A Field Guide Birds of Argentina & Uruguay: A Field Guide

著者:Dario Yzurieta,Tito Narosky
販売元:Vazquez Mazzini
Amazon.co.jpで詳細を確認する

B22 地球の歩き方 アルゼンチン/チリ 2008~2009 (地球の歩き方) B22 地球の歩き方 アルゼンチン/チリ 2008~2009 (地球の歩き方)

著者:地球の歩き方編集室
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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新哺乳類図鑑

新しい英語の哺乳類図鑑の制作が佳境を迎えているようです。
8月9日開催のIMC10までに出版にこぎ着けるためのラストスパート。
各方面で苦労されている方がたくさんいることだと思います。

種の記述については引用文献がしっかり書かれているそうなので、
今後の哺乳類研究には非常に使える本となるはずです。
特に制作に関わっていない自分としては、ただただ出版が待ち遠しいです。

そういえば、この図鑑の姉妹本としてIMC9記念出版された「日本の哺乳類学」。買ったはいいが、まだ全部読んでない。

日本の哺乳類学〈1〉小型哺乳類日本の哺乳類学〈2〉中大型哺乳類・霊長類日本の哺乳類学〈3〉水生哺乳類

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朝の石狩

  早起きして石狩川の草原へ

Isikarisougen1アシ原などが生えているやや湿性の草原には、オオジュリン、ホウアカ、ノゴマ、ノビタキ、コヨシキリ、エゾセンニュウ、カッコウ、オオジシギが目や耳を楽しませてくれる。

もっとも、近くで声がするもののいっこうに姿を現さないエゾセンニュウには多少イライラさせる。

Isikarisougen2 今回、わりと近くで撮影させてくれたのはコヨシキリだけだった。

Isikarisougen3

鳥の観察・撮影を楽しんだあとは、そそくさと戻り9時には何食わぬ顔で研究室の席についた。

今日は、研究室の窓の外からメボソムシクイの鳴き声を聞いた。
外に出て探したが見つからなかった。

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鳥の骨探   [本] 鳥の骨探 [本]
販売元:セブンアンドワイ ヤフー店
セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する

知り合いが制作に関わった本だそうで。
いろんな鳥の骨格標本の写真が載っているだけでなく、
解剖学的な解説が多数掲載されている非常に勉強になりそうな本ですね。

本の紹介ページを見ると、気嚢の解説もあるようですね。
鳥見を始めた大学1年生あたりに
鳥には肺がないんだよ。知ってった?」
と冗談めかして教える時のいい資料になるのではないかと。

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ケータイに鳥の鳴き声を

その場で鳥の声を確認できたら便利だよなとは以前から思っていた。
実際、ケータイに鳥の声を入れて、図鑑代わりに使っている人の話は聞いていて、
いい案だとは思っていたが自分で実行することはなかった。
しかし、昨日の日記のようにマキノセンニュウらしい声を現場では確認しようがない事態に直面して必要性を感じ、この際やってしまうことにした。

ということでフリーソフトを色々駆使してケータイ鳴き声図鑑計画の記録。

音源は野鳥大鑑のCDを使用。

CD Books 日本野鳥大鑑―鳴き声420 CD Books 日本野鳥大鑑―鳴き声420

著者:蒲谷 鶴彦,松田 道生
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

CDをパソコンに取り込む、1種1ファイルにするため、リッピングソフトを用いてMP3化する。今回使用したのは、CD2WAV32午後のこ~だの連携。

野鳥大鑑には最初に女性の声で種名のアナウンスがあるのでそれを切らなくてはいけない。CD2WAV32には、録音する位置を曲ごとに設定できるので、すべての曲を3秒目から取り込む設定にしてこの問題を解決。

もともとあるMP3を編集するにはAudacityを使う手もある。

できたMP3をAU用の形式に変換するため、携帯動画変換君を使ってすべてのMP3を3GP2形式に変換する。418ファイルと膨大なファイル量になので、変換するのに2時間程度かかってしまった。
かくして、CD6枚分の鳥の声を350MB程度にすることができた。
ファイル名をすべて鳥の名前にしてあるので、鳥の声ファイルは携帯の中で50音順にソートされているので、簡単に検索できるようになっていていいですね。

できあがった鳥の声をマイクロSDに移し携帯に導入。
さっそく携帯で再生したが問題なく再生できた。

現場で使うのが楽しみですね。

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