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モグラ捕り名人

滞在していた集落の隣にモグラ捕り名人がいるということで、その人にモグラの捕獲をおねがいした。南紀は、関西でありながらアズマモグラの生息地になっているのでぜひとも拝んでみたかった。

数日後、モグラを捕ったということで、モグラを引き取りに行ったときに名人からどうやって捕るのか聞いてみた。

まず、モグラの坑道を見つけて何カ所か潰しておく、翌朝見回ってモグラが潰された場所を補修している最中のムクムク土が動いているところをスコップ一本で襲いかかり、スコップを坑道に突き刺しモグラの退路を断ったところで反対側から手で掘り出す。っと・・・

文字で書くのは非常に簡単だが、こんなんで本当に捕まるのかいな。
朝の見回り(1時間くらい待ち伏せもするらしい)で、モグラの坑道を直すタイミングと重なるのがすごい。モグラの生活リズムと名人の生活リズムがあっているのだろうか?

この名人、平成5年からモグラを捕りはじめ、捕った場所と数をすべて『もぐらノート』に記録しており、現在までに捕獲数が600頭を越えている。並のモグラ研究者のモグラ捕獲数を凌駕しているのではないか?

ちなみに捕ったモグラはどうすのか?と聞いたら、棒でゴツンとするそうな。

Azumogu1 Azumogu2

元気だったので、写真を撮らせてもらった。
この子は、経産メスで胎盤痕が5つあった。
ということで、この子の運命を推し量ってあげてください・・・合掌。

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