IS03を鳴き声図鑑に
IS03を買ってしまいました。
ここ数日IS03を色々カスタマイズして、
アンドロイドを鳥屋仕様にどうするか考えていたわけです。
以前IS01で頓挫していたnavionicsのインストールに成功し、あとは船に乗るだけなのですが、今月は乗る予定が無くなってしまったので、せっかくのnavionicsや船用に作ったいくつかのファイルも活躍の場がなく残念です。
さて、ここからが本題。
いままで、iPod touchに大量の鳥の鳴き声ファイルをいれていました。
そこら辺はこことかここを参照のこと。
携帯できる鳥図鑑としてなかなか重宝していたのですが、
楽曲リストが鳥達に埋め尽くされ『聞きたい曲』にアクセスするのが多少面倒くさくなってしまっていました。
せっかくのカスタマイズの自由度が高いアンドロイドならなんとかなるのではないかと挑戦してみました。
1.isyncrでiTunesとIS03を同期
いままでiTunesで楽曲管理をしていたので、iPodの資産をそのまま流用できます。
有料アプリですが、大して高くないです。
2.PowerAMP Music Playerで音楽再生。
音楽プレーヤーとしてめちゃくちゃ優秀なのですが、ひとつ面倒なところがあって最初に音楽ファイルのあるフォルダを指定してあげないといけません(他のアプリでは自動的にSDカード内の音楽ファイルを検索してくれるものもある)。しかし、今回はこれを逆に利用することにしました。
3.鳥声ファイルを移動
isyncrで音楽を同期しているので楽曲が「syncr」フォルダに入っています。
そのため、PowerAMPで最初にこのフォルダを指定しています。
今回はSDカード直下に「bird」フォルダを作成し、鳥声ファイルをごっそりここに移動させました。
こうすることでPoperAMPが純粋な音楽プレーヤーとなりました。
4.ホームに「bird」フォルダ作成
しかしながら、今度は鳥声ファイルのアクセスが面倒になります。
そこでアストロファイルマネージャーを用いてホームに「bird」フォルダのショートカットを作成します。
方法は、「ホーム画面に追加」→「カスタムショートカット」→「アクティビティを選択」→「アストロ」→「bird」→「OK」
で可能。
これで簡単に音楽プレーヤーを音楽プレーヤーとして使いながら、鳥の鳴き声の参照をできるようになりました。
2011.115追記
PowerAMPの試用期間が終わったようで、製品版を購入しました。
改めて確認してみると、「Library」に鳥の声を含む全ての曲が表示されてしまっていました。
そこで、最後の手段、「bird」フォルダ直下に「.bird_song」という隠しフォルダ(ファイル名の戦先頭にピリオドを付けると隠しフォルダになる)を作成してそこにすべての鳥声ファイルを入れて、PowerAMPのlibraryに登録されないようにしました。
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