新しい双眼鏡
結局新しい双眼鏡を買ってしまいました。
修理代+αで買えてPENTAX SPとバッティングしないものということで、
小型の物を買おうと思い、店を物色。
この時点で買うものはほぼきまっていたのだが、せっかくなのでいろいろのぞかさせてもらった。edgものぞいたけどやっぱりいいね。ほしくなっちゃう。
購入候補としてあがったのは、Nikon HGL、Leica トリノビット、Zeiss victory、Swarovskyのコンパクトタイプ。ニコンが見え味がよく、値段も一番安いのだが、一つ気になることが。
それは、保証期間。
ニコンが1年に対してほかの舶来品は、10年以上があたりまえなのだ。
今回のように、修理代を出すのがいやで新しいものを買うことを考えると、
今後のサポート面から舶来品も捨てがたい。
HGLにプラス3万円でスワロの30年保証。
プラス1万円でライカの10年保証がつくのだ。
予算的にスワロは厳しいものの、プラス1万円で10年保証は惹かれる。
結局悩んだものの、小さいものをサブとして使うのであればコストパフォーマンスに優れているのものをと言うことで、もともとの予定通りのHGLを購入した。
HGL8×20は、視野が狭いのとピントを薬指を使うことが気になること以外は素晴らしい像を見せてくれ満足しております。
視野が狭いのはコンパクトタイプの宿命だし、ピント操作は慣れですな。
あともう一つ残念なところ。塗装が剥げやすいです。使い始めて直ぐにはげました。まあ実用には問題ないし、どうせラフに扱うのでいいですが。
これで修理せずに帰ってきたPENTAX SPと2台体制をしくことに…っとおもったらスワロのELを持っている友人が、ニコンのSEを貸してくれた。
ポロなので多少かさばるが、そこはニコンの高級機、広視野で素晴らしい像を提供してくれます。これも必要に応じて使わせてもらおうかな。
さて、いつかはダハの32ミリの高級機が欲しいと思っており、edgか、ELかということになりますが、メインで使う高級双眼鏡だとやはりメンテナスが重要。どんなにedgが素晴らしくても1年保証じゃあねと。
いつかスワロのELを手に入れようと胸に刻み、今持っている双眼鏡を大事に使おうと思います。
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