日記・コラム・つぶやき

大根三昧

TOEFの事務の方から大根一本をもらう。

一日置いたらちょっとフニャフニャになっていたので、早く食べなきゃいけない。

ということで大根を一気に調理する。
まずは、サンマを購入。
大根おろしを作る。

葉っぱの一部と適当に切った大根本体の一部をを味噌汁へ

残りの葉っぱは醤油で味付けをして炒める。

また大根本体の残りは適当に切って塩もみして冷蔵庫へ。
これは明日以降いただく。

味はまあまあ。
葉っぱの炒めはちょっと苦い。
豚肉と一緒に炒めて、玉子でとじればもう少しおいしく食べられそうだ。

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リター

リター Litter

森林研究者の間では「リター」といったら、植物の遺骸、特に落ち葉のことを指す場合が多い。落葉リターという場合もある。会話の中で普通にリターという言葉が使われる。

しかし、哺乳類研究者の場合「リター」と言ったら一腹の仔のことを思い浮かべるのではないだろうか?

どちらもおなじLitter。

辞書で調べるとどちらの意味も載っている

ゴミと仔、関係があるようには思えないのだが、英語圏の人達には関連性があるのだろうか?語源が気になる。

 

落葉リターの分解試験を行うときに、「リターバッグ」という一定量のリターをメッシュの袋につめて野外に設置し、一定期間で回収して分解率を測る物・方法がある。TOEFでもよくつかわれる手法だ。

哺乳類研究者が、このことを知らないで、「リターバッグ」という単語を聞いたら何を想像するんだろう?
カンガルーの袋とかか?

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飛行機

とりあえず、山口行きの航空券をおさえる。

札幌からは、直行便はないので、乗継ぎ。

乗継ははじめての経験だ。

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保育社

知らぬ間に保育社が復活していることに気づいた。

ウィキペディアによると出版社や文化人、書店の支援を受け原色図鑑の重版をつづけ、2007年にメディカ出版の100%子会社となって復活を遂げたらしい。

原色図鑑というよい図鑑を持っていると、支援してくれる人たちがいるんですね。

さて、保育社のウェブサイトの「本をさがす」→「原色図鑑」に行くと原色図鑑のリストがでるのですが、哺乳類図鑑と両生爬虫類図鑑が見当たらない。

これは再販しないのだろうか?

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技官さん

うちの研究室がある建物には、技官さんのいる技術部がある。

ここでは、建物内のちょっとしたものの取り付けから高度な観測機器などを作成してくれる部門だ。

以前、ここでは動物の巣箱を作ってもらったり、ロングワーストラップを作ってもらったりした。

今日は、ちょっと塩ビ管を細かく切る必要があったので、飛びこみで塩ビ管を切らせてもらうことにした。
技術部の人に鳥見仲間がいるので、こういうときに顔見知りがいると非常にありがたい。

どうやって塩ビ管を切るのかと思ったら、金属パイプを切る機械を使ってザクザク切っていく。
寸法を測り、万力で固定してスイッチオン。帯状のノコギリが回りながら下に降りていくときにパイプを切断する。
切断したパイプはバリがいっぱいついているので、グラインダとやすりでバリをとる。

自分は、ひたすらパイプのセットして、切断作業。

技官さん二人がかりで、バリ取り。

結局朝の9時から、お昼御飯前までかかってしまった。

突然の申し出も快く引き受けてくれてほんと助かりました。
ありがたいです。

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助成金2

支給されることが決まった助成金とは別にもうひとつの助成金に同時期に応募していたのだが、なかなか結果が返ってこないなあ。と思っていた。

先ほど、通知が手元に届いた。

この申請は、前回当たった助成金とは別のネタの研究で応募したのだが、これはあたらないだろうと思っていた。

けれど、なんか封筒が厚い・・・

封筒の中身には、
採択が決定されました
と書いてあった。

あらまあ、1年で二つも助成金が当たっちゃったよ。。。

どう使おうか迷ってしまう。(用途は申請段階で書いてあるけど)
ルンルンだ。

よ~し、この助成金で知床に調査へ行こう。

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助成金

以前応募した助成金から返事が返ってきた。
去年も出して落ちたのだが、今回は封筒の厚みが違う。
封をあけてみると
「支給決定」
と書いてあった。

やった!!

初めて自力でとった外部資金だ。
調査のガソリン代とか学会旅費とかが賄える。
今、ガソリン代高いからね。
自分の車はそれほど燃費がよくない。そんななか、一週間で500km以上走る時もあるので、ほんとにありがたい。

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目に赤いアイツ

友人の目に赤いアイツが食い込んだ。

Medani  

涙ぼくろみたいのが赤いアイツ。

前日は、フィールドに出ていないのにいつついたんだ?

みんな、面白半分でまじまじと観察しているが、ご本人は焦りまくり。
すぐに医者へと向かっていった。

目についた場合、皮膚科ではなく眼科へ行くそうです。

麻酔の注射を打たれて
「これがほんとに痛い!!けっこうグサっと刺す」(本人談)
メスをちょこっといれて取ってくれるそう。
その間、目はつぶれない。

お~こわっ。

山菜採りの季節になると何人かこの眼科にかかるそうです。

いやー気をつけなきゃ。

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北大祭

学祭は特にどこも回らないけど、毎年留学生の屋台に行って何か買って食べている。今回は、バングラデシュだったかのカレーとモンゴルの餃子。餃子の肉はもちろん羊です。

これを研究室に持ち帰って食べる。研究室のある建物は学祭と無関係な場所にあるので、いつもの通り静かである。

活気溢れるメインストリート方面とは文字通り温度差があった。

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哀れ荒い熊

TOEFの学生がアライグマの行動圏を調べているのだが、調査個体が「駆除」されてしまった。

駆除後、着いていた発信機に書いてあったTOEFの連絡先に電話が来たようだ。

最近、森林から離れ街の方へ行っていた個体だそうだ。

これで2度目。

「いつかこうなると思っていました。」

とは、言っているけれど貴重な個体を失ったのは残念だ。

研究のために、生きた個体を放逐しても行政に捕まったら駆除されてしまう。
外来種の研究は難しいですね。

Racoon

今回駆除された個体。

N数確保のため、また別の個体を捕獲しなきゃね。

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缶詰弁当

勇払での調査。

今回はお弁当を用意した。Bento

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コッヘル飯に、缶詰(サンマの蒲焼)

学部生時代に所属していたサークルは、夏休みと春休みの合宿で10日間キャンプをする。
20名以上の集団キャンプなので、みんなで食事すると食器も大量に洗う必要があるので、基本的に食器は各自コッヘルひとつ。
朝は、ごはんに味噌汁のぶっかけ。
昼は、ごはんと缶詰とふりかけ。
夜は、ごはん何か汁系のもの(カレーを代表とする)
三食ごはんになにかをかけたもの。これを10日間繰り返す。
さすがにみんないやになって合宿が終わったら、ご飯以外のものがほしくなる。

お昼御飯は、出先で食べることになるので、ご飯をコッヘルに入れてお弁当にする。おかずの缶詰は、班の代表がじゃんけんして、その日の缶詰めを選ぶ。人呼んで缶詰じゃんけん。
人気の缶詰めはやきとりだった。肉だし。ただし、量が少ない。
不人気なのは、サバとかの水煮。味が薄いのでご飯にかけてもそれほどではない。
やはり、蒲焼系か味噌煮系が人気があった。

そんな缶詰をお昼御飯1~2個の缶づめをみんなで分けて食べていた。

そんな弁当を自分の意志でやってしまうとは・・・・
今回は、リッチに缶詰独り占め。

勇払展望台Yuhutu
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視界を邪魔していた枝が切り払われていた。

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野生動物研究センター

京都大学に野生動物研究センターができたんですね。

京大だけあっておもな研究分野は霊長類関係と熱帯関係のようですが、これからどんどん発展していくのでしょう。

これで京大には、生き物関係の付属研究所が、生態研センター霊長研と3つですか。すごいなあ。

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予言

今年はシラカバ花粉が多かった。

4月22日の日記の写真にあるように花が例年より多かった。

花が多いということは、できる実も多いことが予想される。

で、ふとネットを徘徊していたらこんな写真を見つけた。

来シーズンの冬はシラカバの枯れた実が多いはず(ハンノキの花粉飛散も多かったので、ハンノキの実も多いかも)なので、種子食冬鳥の食糧がいっぱいあるので、大量に冬鳥飛来するかも。

2年連続の冬鳥当たり年か?

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花粉症そろそろ終息か?

花粉症だいぶ楽になってきた。

4月22日の日記と同じ場所で写真を撮ってみた。

Sirakabamay1  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

Sirakabamay2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sirakabamay3  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花が枯れ、実ができているようです。

ということで、(すくなくともここらへんでは)既に花粉の飛散は終了している。

しかし、まだ症状がでるということは、大気中のエアロゾルにまだ相当量花粉があるのでしょう。

今回の雨で、かなり楽になったので、もうひと雨降ればもう大丈夫になるかな。

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師弟三代共同作業

殿のかつての指導教官の統計下請をしている。

殿の師匠は大学退職後、奥さんと日本全国温泉巡りをするついでに、ご当地の動物をサンプリングしていた。というか、温泉巡りは名目で、サンプリングがメインだったんだろうけど。

採集記録は、国内誌に掲載され、さらにそのDNAを使った研究は自分の学部時代の指導教官により解析され、成果が国際誌に掲載された。

そんな殿の師匠は、喜寿を2年後に控え、まだまだ現役。
時間がある時にフィールドに出てサンプリングをしているらしい。
去年は、新しく開発したトラップを自慢げに見せてくれた。
また、そのとき直々にトラップの仕掛けかたを教えていただいた。

動物への探求心は未だに衰えることなく、博物館のボランティアとして作業する傍ら、自分が採集した標本をつかった研究を続けられているスーパーおじいちゃんである。

自分も将来こういう風になれるのか?ひとつの目標とする人物である。

そんな殿の師匠が、短報ながら新しく論文を執筆された。
先ほどの日本全国温泉採集行脚のときのサンプルを用いた形態の研究である。

結果は非常にシンプルで、地域ごとに歯の突起があるかないかを調べ(よくそこに着目したもんだ!)、地域群ごとに突起の有無に違いがあり、それがDNAを用いた研究で得られた傾向と合致するというものだ。

そこで、突起の有無が地域ごとに違うことを統計的に示したいけれど、そのやり方がわからないということで、自分に統計のお役が回ってきた。

殿の師匠は、あるなしの割合データを持ってきた。割合データというとかの人が大嫌いなデータなので、これを現代統計学っぽくGLMの二項モデルで解いた。

もともと結果が非常にクリアーなので、サクッとゆ~い差をだして、解析結果をまとめ作図もちょっとして殿の師匠に見せた。殿と3人で統計のことのみならず、論文の内容のことを小一時間ほどディスカッション。GLMははじめて聞いた単語のようで、キョトンとしていたけれど、まあ結果が出たからいいとすることに。どうやったか、メールで説明することにしたけど、統計の部分は自分で書いた方が早そうなので、書いて送ることにした。

GLMは、ジャーナルや当たるレフェリーによって不運に見舞われるという話をよく聞く。殿の師匠が出す予定のジャーナルで使っている人がいるのかちょっと気になったので、調べてみると東のイノシシでGLMによるAkaike weightをつかったモデル選択な研究をあっさり見つけたので、まあ大丈夫なんだと安心。

原稿は、殿がチェックしたくさんのコメントをつけていた。殿の師匠はこれからそのコメントの対応と統計の部分を原稿に組み込むことになるのだろう。
いつか、自分も殿の原稿をチェックしてコメントをびっしり書くようになるのだろうか?
それを目標の一つにして頑張ろう。

この論文、もともと5年前に結果が出ていて放置していたらしい。
ある日突然思いついて、一気に書き上げたそうな。

この論文と別にして、あと二つネタが残っていて、ひとつはサンプルは集まっていて、あとは計測すれば結果が出る。これは、多変量解析をする必要があるので、また自分の出番がありそう。

もうひとつは、島にサンプリングをしに行かなければいけない。
やらないか?と言われたけど、時間がとれるかなあ?
今やってるネタと全く関係ないからなあ・・・
興味はあるんだが。

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とりあえず提出

学振書類のとりあえず版を事務に提出。

あとは、事務からの修正を受けたり、中身もよーく見直して修正するのみだ。
あの、学振の電子申請ページの入力は特に緊張する。
一度完了させて、PDFを作ったらもう修正利かないし。
研究タイトルは、もう変えることができない。

そして、あともう二つ研究助成の応募書類も送る。
どっちか当たってくれると、非常に楽になるんだが。

これでフィールドが始まるまで、顕微鏡作業に集中できそうだ。

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飲み会明け

飲み会が終わり、早起きしようと思ったができず。

研究室の引っ越し作業はなかなか終わる気配を見せず。

事務書類書かないと。
28日締切と31日締切の書類あり。

全然、勉強ができない。

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卒業式

今日は卒業式。

そして夜は飲み会。

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学振の季節

学振の募集がはじまった。

これから1ヶ月が学振書類との戦いだ。

日本語の難しさも痛感することになる。

早く着手したいけど、いまは研究室引越しの真っ最中。

落ち着いて書けるのは来週からだろう。

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発表のワザ

これから論文を書く若者のために 大改訂増補版 Book これから論文を書く若者のために 大改訂増補版

著者:酒井 聡樹
販売元:共立出版
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上記の本で有名な酒井先生が新しい本の計画を練っているそうです。

その名も『これから学会発表をするわかもののために

いくら研究の質がよくたって、伝え方が悪いと相手は理解してくれない。理解してくれなければ評価してくれない。特に最近はポスター発表に関しては優秀賞とか出して若手を積極的に奨励し始めている。学会でのポスター賞は履歴書の賞罰欄に書けるのでもらっておくとあとあといいことがあるかもしれない。

ポスター発表は、自分の発表のウリを凝集したもので、なんでもかんでもポスターに書けばいいものではなく、ある程度情報を絞り、そして見やすく表示しぱっと見ただけである程度の理解ができるように作るのが理想だ。

直観的な理解が優先されるので、論文や口頭発表のときのように

「序論」「目的」「材料方法」「結果」「考察」

と並べるのは必ずしもよいとはいえない。
だいたいこの方法でポスターを作ってしまうと研究で一番言いたいことである「考察」部分が一番下の部分になってしまい、非常に見にくくなってしまう。
そして一番見やすいところに「材料方法」が来てしまって、「あなたの言いたいことは方法なんですか?」と思われかねない。
材料方法なんて、興味を持った人がより詳しくその研究について知りたいときに見ればいいことなので、下の方に置いておけばよい。(方法がウリのときはこの限りではないけど)

ポスター発表をしたことない人は最初にこの順番を崩すことに非常に抵抗を感じることが多いようだけれど、実際順番を崩すと崩さないとではぱっと見の理解のしやすさがまったく違う。学会でのポスター発表は、大勢の人が同時に発表するので見る人も理解しやすいことが良いに決まっている。

そんなこんなで、酒井先生は本を書かれるそうです。
そして、今回の生態学会のポスター発表で縮刷版を配布している人からもらいまくり、総数175枚集めてその中からわかりやすいポスターを発表している。自分も会場に縮刷版を置いておいたので、175枚のうちの1枚は自分のものなのだろう。

残念ながら自分は選ばれなかった。まだまだ修行が足りないということだな。

酒井先生が選んだ最優秀賞のうち絶賛の飯島さんのポスターはご自身のサイトで掲示されている。(パワポファイル)

見てみると非常にわかりやすい。
しかしながら、拙者自身の発表でここまで情報を削れるか?と考えてしまう。
ある程度、自分の使っている動物はかなりマイナーな動物なので、ある程度説明をしないといけないと思うし。

いづれにせよ、これらを参考にして次回も頑張ります。

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生態学会が終わった

生態学会が終わり家に帰ってきた。

福岡は、あったかいというか暑いくらいなのだが、北海道は相変わらず寒い。
いずれにせよ、根雪はほとんどなくなってきたので、自転車通学を再開できそうだ。

うちの研究室では、2人ポスター発表した。お互い違う分野で発表したのだが、2人揃ってポスター賞をとることができた。
どちらともわりと激戦区の部門だったので、そこで賞が取れたことは素直にうれしい。

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マイリスト

リンク集を作ってみた。

とりあえず、巡回している大学教官のブログ。

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東京のサンショウウオ

東京には3種のサンショウウオが生息している。

トウキョウサンショウウオ、ヒダサンショウウオ、そしてハコネサンショウウオ。

サンショウウオは大別して、田んぼなどに生息する止水性と渓流に生息する流水性がいて、トウキョウが止水性、ヒダとハコネが流水性になる。

拙者がその3種の中で拙者が一番すきなのが、ヒダサンショウウオ。
3種の中では一番稀少(無名)で、そして何より美しい。

Hida1  

水の中のヒダサンショウウオ 

 

Hida2  

顔アップ

 

この時期に産卵をする。
卵は石や岩の下に産卵し、卵嚢の片方を石にくっつける。
Hidaran1  

 

 

この卵嚢は水の中にある時は、青白い色を呈してとても美しい。
卵嚢の皮の構造色だそうだ。
Hidaran2  

 

 

こんな動物が東京の山の中でひっそりと暮らしている。

移動能力は非常に低いと思われるので、開発で山を削られればすぐに姿を消してしまうだろう。

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サンショウウオの季節

東京では、サンショウウオの繁殖が始まっているころだろう。

もう産卵しているはずだ。

Tokyoran  

 

 形はバナナ型、これは3月撮影のため発生が進んでいる。

 

親はこんなかんじ
Tokyo

 

 

 

自分の写真ライブラリーを探してもほとんど写真がなかった。
どこでどう使うかわからないから、ちゃんと真面目に写真撮らなきゃ駄目だなとかんじる。
上の写真の撮影は2003年3月。

首都大の草野先生が積極的にトウキョウサンショウウオの研究を進めており、アマチュアの方たちと連携をとり、トウキョウサンショウウオ研究会を立ち上げています。

この研究会が主催するトウキョウサンショウウオ・シンポが今年は2月23日に行われたようです
最近は、トウキョウサンショウウオの話題だけでなく、全国のサンショウオやほかの両生類のネタを持っているプロ・アマ問わず招待して講演をしてもらい、日本産両生類の情報交換の場として、毎年活発な議論がされてきました。
今年で10年目なんですね。

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ブログはじめました

このブログは生態学を研究している院生のブログです。
とある殿さまの下で研究をしているので「足軽」と呼ばれたりするので、この名前にしました。
いい名前が思い浮かんだらまた変えるかも。

日記というより、自分の研究ノートの代わりに書いていこうと思います。

三日坊主にならないようにします。

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