道具いろいろ

自分のスコープ

自分は、コーワとは縁が悪い。
双眼鏡では、ペンタックスのSPを買った後にBD32が出た。

スコープでも同じことがあった。
スコープを買うとき、ニコンかコーワか迷っていた。

コーワの方がよいと聞いてはいたが、予算的にニコンの方が安い。
しかも、当時ED3に限定色の黒が出ていた。

結局それが決定打になり、ED3を買ってしまった。

しかし、その後すぐにTSN-604がインターネット限定で発売された(現在は一般発売)。
値段もED3とあまり変わらない上に軽くて見えがいい・・・

Scope  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は、利尻航路で撮った自分の愛機。
三脚は、ベルボンのカーボン。
雲台はマンフロットの700RC1。

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長靴

カッパと同じく、長靴も藪こぎでダメージを受ける。
今は、ホームセンターで買った安い長靴を使っているのだが、買ってすぐにササの突き刺し攻撃で穴があいてしまった。
安物買いの銭失い。

丈夫な長靴がほしいけど、あんまり高いものを買う気もしない。
値段のバランスが難しい。

アウトドアショップで売っている1万円くらいするやつはどれくらい持つのだろう?
突き刺し攻撃にびくともしなくて数年使えるならいいかもなあ。

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Keep me dry

カッパは、モンベルのレインフィールダーを使っている。
モンベルのゴアカッパの中で一番コストパフォーマンスがいいものだと思う。
軽いし丈夫だし。
以前は、Bergのカッパを使っていた。これもいいものだったが、ところどころ穴があいたので、今のカッパに交代した。
ちなみにこの前買ったジャックの防止はTexaporeというゴアもどきの高機能素材。ゴアよりは性能が劣るようだが、帽子程度なら問題なかろう。

自分は、よく藪こぎをする。カッパの重要な性能に撥水性があるのだが、濡れたササの中を藪こぎすると、すぐに撥水性がだめになる。さすがに繊維製品なので、車のガラスにガラコを塗ったようなきれいな水滴はできずに、カッパが濡れてしまう。なんとかならないものか?NIKWAXを使っても濡れたササの水がべったりカッパにつくと水をはじくことなく濡れていく。雨のような水滴でないとカッパは撥水しないようだ。
もっとも完全に撥水しなくともちゃんと防水してくれさえすればいいのだが、やはりカッパがべっとり濡れていると染みてくるのか、自分の蒸気が発散しきれず結露するのか中がだんだん湿ってくる。なかなか完全に中をドライに保つのは難しい。昔のカッパよりは大分改善して快適にはなっているのだと思うけど、人はよくばりなのでこれよりももっとよいものを求めてしまう。今後の防水透湿素材の進化を期待します。

カッパを買い替えたのは去年。
買ってから1年ちょっと経った。
最近、右足がずいぶん染みるなあと思い、よくよく見たら裂けていた・・・
悲しい。ホザキシモツケやチシマザサの突き刺し攻撃には、わりと丈夫なレインフィールダーも耐えられなかったようだ。
非常に残念だ。そのうちストームクルーザーかストームハンターの下だけ買おうかな。
またお金が飛んでいく・・・

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ティッシュの力

フラッシュにティッシュをつけて設置した。

一晩して回収。

Outfitter Camで撮影に成功していた。

Mdgc0006 Mdgc0007

ティッシュでフラッシュをおさえただけあって結構きれいに映っている。

低画質で撮ったのでこの程度だが、最高画質でとればもっときれいだったのだろうか。

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フラッシュ改良

アメリカセンサーカメラのフラッシュにティッシュを噛ませる方法を試してみる。

Control

対象は、この日にサッポロファクトリーで買ったジャックの帽子。ジャック好きです
フラッシュの反射を上げるために、買った時にくれた巾着袋(もらえてうれしい)を下に敷く。

検証機はBushnell Trail Setry5.0Outfitterでも同時に検討した。

まずは光がある状態でフラッシュなし撮影

Control2

では部屋を暗くして、フラッシュ撮影をしてみる。

まずは、フラッシュに細工をしないで撮影。
Flash1

真白で何も映りません。

次にフラッシュに3重折にしたティッシュフラッシュ部に取りつける。

Flash2

白トビがあるがなんとか見られる画にはなってきた。
野外環境ではここまで光の反射はないと思うので、この状態で外に持ち出してみる。

まずはティッシュなし。
Sasa1

次にティッシュあり
Sasa2

なかなか上出来じゃないですか。

ちなみにOutfitterの方はBushnellよりもフラッシュが大きく強力なため、ティッシュを厚くする必要がありそう。

また、Outfitterの場合はティッシュをフラッシュ部にかぶせたうえで全体のケースカバーをかけるので心配はないのだが、Bushnellの場合、フラッシュが外にむき出しなので、全体にテープをかけるなどして防水加工するかティッシュの代わりに水に負けない白いテープをかけてあげる必要がありそうだ。

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問題はフラッシュ

アメリカセンサーカメラを設置した。

Bush

こんな感じで地面に置き、その前にピーナッツをまいてネズミをおびき寄せる。

結果Bushnellでそれっぽいものが撮影ができた。

Mouse

画面中央より少しだけ左下にネズミが写っているのがわかるだろうか?

Bushnellに限らずアメリカセンサーカメラはフラッシュ撮影するとこのように画が白トビしてしまう。他の2機種も動物は映らなかったが、夜にシャッターが落ちたものは同様に白トビしていた。原因は絞りなのかCCDなのかよくわからないが、これじゃ使い物にならない。

特に近くでフラッシュをもろに受けてしまうものは、白トビしてしまう。

対策として、二つの案が考えられる。

1.距離を稼ぐ。
木の幹にくくりつけて、カメラを下に向けてスタンバイさせて距離をとれば大丈夫か?

2.フラッシュの光量を下げる
ティッシュかセロファンをフラッシュに噛ませてフラッシュの光を弱めてあげる。

せっかく小動物でもカメラに映る可能性があるとわかったのに、そのままでは実戦投入できないのが残念。
週末は研究室に持って帰り、上の二つ(特に2)を検討するか。

 

あと気になるのは、夜に赤外線撮影するアメリカセンサーカメラ。
うわばみさんがもっているようですが、気になります。

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アメリカセンサーカメラ

TOEFの教官が買ったセンサーカメラをお借りする。

Wildview Xtrem2とStealth Camはすでに別の人に貸してしまったそうなので、
OutfitterとLeaf Riverとさらに購入したBushnell Trail Setryをお借りする。
みっつとも、写真もとれるし動画も撮れる。

まずは、部屋のなかでマニュアル片手に操作してみる。

Outfitter1

Outfitter Cam

外側はこんな感じ。カムフラージュしています。

Outfitter2

中身はこんな感じ。

上のロックを外すと本体裏の電池入れをあけることができる。
白いセンサー横のダイヤルを回すとモードが切り替わる。
わかりやすい。ボタンの反応も上々。
シャッターをマニュアル操作して、試し撮りをし、その場でLCDで確認ができる。
さらに、赤外線センサーテストモードでは、センサーが感知すると光で知らせてくれる機能がある。これは野外で実際にセンサーが反応をしているかを調べるとき非常に便利。
さらに野外で使えるかよくわからないけどレーザーポインターモードもあり、レーザーポインターでどこを向いているか確認できる。
メモリは、内部メモリとSDカード。SDカードなしでも記録可能。
今回の三機種で一番多機能。

Leafriver1

Leaf River
Leafriver2

中身。
メモリは、コンパクトフラッシュ。
マニュアル撮影とLCDでその場で確認が可能。
撮影モードの細かい設定も可能。
しかし、ボタンの反応が非常に悪い。

Sentry1

Bushnell Sentry

Sentry2

メモリはSDカード(1GBまで)。一番シンプル。LCDがないのでその場での確認はできない。ボタンの反応性はよい。シンプルなので設定も簡単。
液晶画面でセンサーが反応したり、撮影する瞬間。「センサー反応!撮影します。」みたいな表示がでるので、どこで反応するかはよくわかる。「撮ります!」表示から実際シャッターが落ちるのが1秒くらい。
LCDがないのが残念だが、結構好印象。
わりかし安価

あとはこれらが野外でどれくらいの仕事ぶりをしてくれるかだな。

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ツルグレン装置ピンチ?

Tullgren Funnel
ファンネルというとある種の人が反応しそうですが、funnelとは漏斗のこと。

日本ではツルグレン装置。

土壌動物を採集するときに使う装置です。
生物の教科書にも載っているので、なんとなく名前を聞いた人がいると思います。

この装置は、白熱電球を上からあて、光と熱で土壌やリターを乾燥させ、光と乾燥が嫌いな土壌動物が下に逃げると、漏斗を伝って採集瓶に集めることで土壌動物を抽出する装置。

去年に気になるニュースが流れた。

白熱電球が製造中止

本当にどうなるかはわかりませんが、もし製造されなくなったらツルグレン装置を使う人たちは困ったことになるのではないでしょうか?

エコロジーのためにエコロージーを研究している人たちが困る・・・
何か矛盾を感じます。

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ナノクリスタルコート

デジ眼のことを調べていて、ニコンが新しいコーティング技術を開発していたことを知った。

ナノクリスタルコート。
開発者のインタビューがニコンのサイトに載っている

上のサイトに写真が載っているが、フレアやゴーストをきれいに取り除いてくれるそうだ。

これは双眼鏡に応用できるのかな?

双眼鏡の場合、プリズムにフェーズコートをして、フレアやゴーストを除去しているけど、対物レンズにナノクリスタルコートを施すとさらに良い画でみることができるのだろうか?

上のインタビューでも語られているが、コーティングがブランドとなったものに、ツアイスのT*コートがある。これはツアイスの双眼鏡でも採用されている。

これと同じくニコンの双眼鏡にもナノクリスタルコートをして、ブランド戦略で売り込むというのはひとつの手だとは思うのだが。
まずは、HGから・・・

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アメリカ製センサーカメラ2

教官にセンサーカメラについて話を聞く。

今回、カメラを4種類買ったらしい。
昨日のものともうひとつStealth Cam(トップページがFlash movie)

この他にもまだまだ沢山種類があるが、とりあえずこれらに当たりをつけて試しに購入したそうだ。

基準は、まあまあの値段でユーザーボイスでそれなりの評価を得ているもの。

5,6万のものは、ユーザーボイスでも高評価を得ているようだが、教官は大量に購入したいそうなので、安くて性能がよいものを探しているのだそう。

今回買った製品は、ユーザーボイスだと「良い」と言っている人も「悪い」と言っているひともいる製品だそうだ。

 

アメリカではセンサーカメラが玉石混淆でいろいろな種類出ている。
動物調査だけではなく、趣味のハンティングでこれを使う人がいるようだ。

今回、教官が購入したサイトは、Cabela'sの本家日本のサイトもあるのだが、本家の方が充実しているらしい。

今は、おためし期間中らしいので、後でお借りして使ってみる。

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アメリカ製のセンサーカメラ

TOEFの教官がアメリカ製のデジタルセンサーカメラを購入された模様。

5.0 Outfitter CamLeaf River Digital Game Camera DC-2BUWildview Xtrem2の3種類をひとつずつ。

サイトを調べると、それぞれ、150ドル、280ドル、90ドルのようだ。
いずれもデジカメで、SDカードなどを使ってデータを保存できる。

センサー・カメラ一体型で、防水で丈夫そうだ。

値段もまあまあ。

助成金でセンサーカメラを買いたいのだが、これらはどのくらいの実力を秘めているのだろうか?

デジカメの場合、特に問題なのが、バッテリーとシャッターラグなのだが、これらはどれくらいなものなのだろう?
バッテリーはその気になれば、毎日交換・充電をすればなんとかなるのだが、一番の問題は、シャッターラグだ。
素早い動物を撮りたい場合、シャッターラグが遅いと、通り過ぎたあとの写真しか撮れない。このラグが早ければ、ぜひほしいのだが。
けど、ざっと調べた限りだと、ネットにある上のセンサーカメラで撮った画像は大型動物のものばかりなんだよな。

教官が試し撮りのためか、廊下にカメラをセットして放置してあるのだが、自分がスタスタ通り過ぎたあとにフラッシュが光ることが多々あった。
あんまり素早くないのではないかという印象。

教官に実際どのくらいの性能なのか聞いてみよう。

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デジ眼

諸処の事情によりデジ眼購入を検討している。

迷っているのは、ニコンのD60キャノンのEOS Kiss X2

気持ちとしては、ニコンを所有したいというのがあるのだけれど、
見かけの性能面ではキャノンが上なんだよな。

AFは、D60が3点に対し、Kiss X2が9点。
連写は、D60が3枚/秒に対し、Kiss X2が3.5毎/秒。
そして、Kissにはライブビューあり。

動きのはやい動物とかにはキャノンのAFの方が合焦速度や精度がいいって聞くしなあ。
防振の方も両方についているけど、キャノンの方が性能がいいって聞くしなあ・・・

 

 

同じ悩みを持っているひとは、世の中にたくさんいるようで・・・
参考URL

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=3924929

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110708031

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GPSテレメ2

TOEFの後輩からメールで知らせてくれた。

中型肉食動物の研究をやられている佐伯さんがテレメ関係の情報をまとめた論文を出してくれているそうです。

具体的なメーカーなどは出ていないけれど、GPSテレメは一式そろえると百まんはくだらないそうだ。
首輪だけでも十数まん。

その後輩がメールで書いた言葉を勝手に引用して終わろうと思います。

「GPSテレメがリーズナブルになって普及するとすごくありがたいですね。現場に行く回数が減って地球にも優しいです(笑)」

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GPSテレメ

GPSテレメについてちょっと調べてみた。

GPSテレメは設定した時間間隔で測位データを記録し、一定時間たったら脱落させて回収してパソコンにデータをとりこんで解析する機械。
どこに脱落するかわからないから、脱落後は電波を発信して、ラジオテレメトリーの要領で探して回収しなくてはいけない。

そうなると、GPS測位装置、メモリ、ラジオ発信機、バッテリーを首輪に付けてあげなくてはいけない。

これだけのものを盛り込んで、長い間データを採ることになると、バッテリーのもちをよくしてあげなくてはいけないので、それだけ重くなる。
そのため、以前はクマやシカなどの大型動物にしかGPSテレメ装置を使うことができなかった。

また、上の形式だと、首輪を回収するまでデータが得られないので、無線を使ってデータを抜きとる方式のものもあるようだ。
これが一番理想的だけど、やはりバッテリーの寿命と重量の問題がある。

で、現状でどれだけの重さのものがあるか気になったのでいろいろなサイトを放浪。

まず、日本の商業ベースに乗っているサービスでココセコムの犬バージョン。
http://journal.mycom.co.jp/news/2003/06/16/06.html
48gと軽量ながらフル充電で480時間・・・

では、動物のテレメの機械を作っているメーカーはどうなのかと調べてみる。

Televilt社が結構軽いGPSテレメを発売しているようだ
日本では、ティンバーテック社が扱っており、ありがたいことに日本語で商品説明がある。

Tellus Miniは現在利用可能なもっとも小さいGPS首輪で、モデルCollar2の重量は約80グラムです。
これはオンボードタイプのGPS首輪で、野うさぎや、他の小さな哺乳類に最適です。

動物の追跡、および自動ドロップオフ機能(特許出願中)により外れた首輪の回収にはUHFトランスミッターを使用します。

GPS首輪のGPS機能と送信機能は、ユーザー自身が設定したファイルにより、Televilt社により事前にプログラミングされます。従ってGPS測定開始を含む予約スタートが可能です。

GPSの取得間隔や気温に依存しますが、首輪がドロップオフするまでに約1000点のポジションデータを取得できます。回収用のビーコンは約1ヶ月動作します。首輪からのデータダウンロードはユーザー自身で行うことができます。

だそうです。

なかなかよさそうだ。
GPS日記さんにてこのシリーズの首輪を丁寧に解説してくれているのでこちらも参照。

動物倫理上、確か発信機を付けていい重さは、体重の3~5%だったはず。
80gの首輪だと5%換算で、体重1.6kgまでいける。タヌキレベルまでいけて、ちょっと目を瞑れば大きめのテン(♂)もいけなくはない。
あと、背中にしょわせるタイプが60g。これなら5%換算で1.2kgなので、テン(♀)もいけそうか?

データ点数が80gタイプが1000なので、1時間に一回測位すると41.66・・・日ということで、1か月半弱か。
微妙な線だな。
1か月たったら、首輪回収してまた捕まえて首輪をつけることが可能ならまあ仕事ができないわけではないけど、罠掛けて捕まえれば行動も変わるだろうし、それ以上に予算がかなりかかるだろうな。
サイトには値段書いてないけど、一個いくらだ?10まんくらいするんじゃないか?

個体のレプリケーションをある程度とって、新しい首輪をつけ続けるとなるとすごい予算がかかるんじゃないかな。

で、次に無線で随時データを抜きとるタイプ

同じくTelevilt社の製品を見ると、
一番軽いので250g。推奨体重が8kgとある。
アナグマ、アライグマで可能ってことか。
自分は、この分野で全くの素人なのだが、この中には日本の電波法に引っかかるものもあるらしい。この製品も日本では使えないかもしれない。

そこで、ニホンザル用にGPSテレメを開発した日本の研究チームがあるようです。
哺乳類学会誌やネットに転がっているPDF(その1その2その3)にその状況が解説されています。

それによると、重量200g。3時間に一回の測位で約2か月だそうな。

以上が現在の状況らしい。

 

ここまで書いて思ったのが、将来的にココセコムの装置が野生動物に応用できれば面白いんじゃないかと思う。

任意の時間にコンピュータの遠隔操作で測位することができれば、リアルタイムで場所を知ることができる。
こうすれば、いつ測位するかのプログラムを組んでしまえば自動的にデータが集まってくるので研究もずいぶん楽にすすむのではないだろうか。
もっとも、バッテリーをなんとかしないといけないだろうな。
サル用のものは、on/offをこまめに変えて電気を浪費しないようにしているみたいだが、ココセコム方式は、電源入れっぱなしで「いつでも測位来い」状態だと思うので、480時間しか動かないのだろう。

いずれにせよ。技術開発研究とかでこういうことをするといいと思うのですが。

まあ、あれだ。
南の方のニシオモテシマとかタイウマとかの絶滅が心配されるニャンコに取りつけて、保護研究とかするといえば、予算つきそうだし、民間企業としても「自然保護の一環で絶滅が危惧されるニャンコの保護研究しています。環境に配慮した企業です。」とかいえば、宣伝になると思うのですが。

まあ、北の方でちまちま研究をやっている一学生の妄想ですが。

で、これを書いてさらに思ったのだが、
こういう遠隔操作でGPSを使って動物の移動を調べるみたいなプロジェクトが、海獣渡り鳥であった気がするなあ。

 

技術の発展によって小動物の位置が簡単に安価に落とせるようになることを願うばかりです。

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自分の双眼鏡

Sp

自分愛用のペンタックスDCF SP 8×32。

これの前はニコンのトラベライトだった。トラベライトでは性能の限界を感じていたのでダハのちょっぴりいいのがほしいと思って、検討した結果、これになった。

ニコンのモナークはいまいちなのでそれよりかはよくて、舶来よりは安い32口径を探すとこれが一番良さそうだった。ニコンHGはいいものだけど高いしね。

見え味はなかなかよくて明るい。周辺視野が少し青く色かぶりするけどそれ以外は、文句なし。ラバーコートも手になじんでいい。 それより何より他に使っている人を見たことないのでなんとなく個性も映える。

 

 

これを買ってからコーワからBD32が発売された。値段をみて愕然。実際覗いてみてショックを受けたのはココだけの話。最近鳥見を始めた学部生たちはこぞってBD32を買っています。

つまりそういうことです。

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いつ間にやら発売

ふと、kowaのページを見てみると、なんと、新しい双眼鏡が発売していた。最近、birder誌とかを読んでいなかったので、全然知らなかった。

【4月25日新発売!】kowa(コーワ)コンパクト双眼鏡BD25-10GR

BD25 GR

コーワのC3コートをプリズムに施した25mm口径の改良機なんですね。

製品ページや上の写真を見ると、ヒモ通しが両側についているようなので、カバーをつけてやる必要はなくなるようだ。

軸は、舶来やニコンのHGの同クラスのようによりコンパクトになる二軸ではなく、扱いやすい一軸を維持したのか。
実機をみたことないから何とも言えないけれど、もともとコンパクトなものだし、二軸に比べてコンパクトにならずともそれほど問題ない気がする。

定価が3万切っているので、同クラスの舶来物が5万円台後半から10万で、ニコンのHGが実売5万を切るくらいを考えると、なかなかいい値段設定ではないかな。コーワの製品だから、見えはおそらくいいのであろうし。

うーむ。これは、ほしいかも。
ちょっとお金ができたらほんと買っちゃおうかな。

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レーダーで渡り鳥調査

うちの研究室がある、建物は、生物の研究だけでなく、大気、気象、惑星などの分野の研究室もある(というかそっちがメイン)。

そのため、建物の屋上には気象を計測するドップラーレーダーとかライダーとかが設置されている。

そのレーダーに鳥の影がノイズとして映るらしい。

それに目をつけたバードリサーチの方々が、この機器を使って渡り鳥の調査を始めた。

この気象レーダーに鳥が写る現象は、戦時中から知られていた現象で、欧米で研究されてきたそうな。イギリスでは、最初、レーダーに映る鳥影の正体がわからないとき、それを「エンジェル」と呼んでいたそうだ。

アメリカでは、ドップラーレーダーで、コウモリと虫を追っている研究もあるようです。

日本では、それに遅れること約半世紀。やっと研究が始まった段階です。

これが、レーダー

Rader  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルクルまわって電波を発信・受信しています。

表示画面
Gamen2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤矢印で示した点が鳥影。
左(南)から右(北)方向へ向かっている。
高度は、この写真だと、1250mから1500mの間。
さすがに種類はわからないけれど、点の大きさ、飛ぶ時間から考えてツグミ類だろうとのことです。
この画を1秒間隔で保存しています。

これを、夜7時位から朝の5時位まで、1分間隔で手動で記録。

Cyousa  

 

 

 

 

 

大変な作業です。

現在、別の大学のグループと共同で、記録した画像から鳥の数を数えてくれるシステムを開発中だそうです。
うまくいけば、もうひたすら一分間隔で数える必要はなくなりますね。

そして、ここでは地面から高度数千メートルの気温分布、大気の流れなども同時に記録されているので、そのデータと付け合わせれば、鳥がどんな大気状態のところを飛ぶかがわかります。

うまくまとまれば、論文になると思うので、結果が楽しみですね。

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レコ

獣毛のことをネットで調べていたらこんなの見つけた

すげー!研究に使えそう。

RECCOという会社のものらしい。もともとは冬山のゾンデ棒の電波版みたいなやつか。

RFID関連のものには以前から興味があって、日立のミューチップとかオムロンのチップとかは使えないかなあと思っていたけれど、これはもうそのまま応用可能なんじゃないかと思う。

カタツムリで使われているようだし。残念ながら論文化は今のところされていないようだけれど。

これは値段とか安ければほんとに導入できそうだ。

ハーモニックレーダーを使った昆虫の研究者のサイトもあった。
http://www.pems.adfa.edu.au/~s9104004/trews/ww_re_hp.htm

殿に聞いてみるとその存在は前から知っていて、以前導入を検討したそうだが、当時は帰る値段ではなかったらしい。
今は少しは値段は下がったのだろうか?

いずれにしても、この存在は頭に入れておこう。

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