学生実習でセンサーカメラ2
昨日のつづき。
シャレにならない大物を撮影してしまった。
親子ヒグマを近くにあった2台のカメラでそれぞれ撮影した。
子グマを撮影したカメラは昨日のタヌキを撮影したカメラと同じ個体である。
まず、最初のカットで、ゴソゴソとカメラがいじられ向きが変えらる。
その結果、下の方を向いていたカメラが上に向けられて、クマを真正面からとらえる方向に!!
まるで自分を撮ってほしいからカメラの方向を変えたのではないかと勘ぐってしまいたいほどの奇跡だ。
最後の5秒間は、別のカメラによる母熊の動画。
でかい。これはデカイ。
まるでライオンだ。首回りが光っていてたてがみに見える。
これは山で出くわしたら絶対勝てない。
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